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1.1 ファイルの使用制限と不必要なファイル
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X. CNSのさまざまな利用
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ファイル空間の効率的な利用
CNSでは各ユーザのホームディレクトリ以下のファイル空間の容量は最大100M バイトに制限されている.有限なファイル空間の効率的な利用のために,不要 なファイルを消去したり,使用頻度の低いファイルを圧縮する必要がある.こ の章ではファイル空間の効率的な利用方法とともにファイルをフロッピーディ スクなどの媒体に保管する方法について説明する.
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ファイルの使用制限と不必要なファイル
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ファイルの使用制限
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2
不必要なファイルの種類
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1
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3
現在の使用容量を調べる --
quota
1
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2
共有ディレクトリ
1
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2
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1
sfcディレクトリ
1
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2
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2
docディレクトリ
1
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2
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3
srcディレクトリ
1
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3
ファイルの圧縮と展開
1
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3
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1
ファイルの圧縮/展開 --
gzip
オプション
1
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3
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2
圧縮したファイルを見る --
zcat
1
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3
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3
ファイルの圧縮/展開 --
lha
UNIXでの
lha
コマンド
オプション
1
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4
ファイルのバックアップ
1
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4
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1
バックアップの必要性
1
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4
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2
バックアップコマンド --
tar
オプション
1
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4
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3
フロッピーディスクによるバックアップ
1
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5
ファイルの暗号化
1
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5
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1
暗号文の作成 --
uudes
オプション
1
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5
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2
ファイルの暗号化 --
des
1
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6
CNSでのフロッピーディスクの利用
1
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6
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1
フォーマットの方法と操作
オプション
1
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6
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2
mtools
コマンド
1
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7
日本語コードの変換
1
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7
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1
日本語文字コード
1
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7
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2
日本語文字コードを変換する --
nkf
オプション