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Mule入門
コンピュータで文書を書くときには,原稿用紙に鉛筆で字を書くように,文書ファイルの作成,編集を行うテキストエディタと呼ばれるアプリケーションを使う.この章では,UNIX環境で利用されているテキストエディタであるMuleについて説明する.
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Muleの機能
ファイルの作成と編集
多言語機能
メールの読み書き
その他の機能
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2
Muleの起動と終了
1
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2
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1
Muleの起動
新しくウィンドウを開く場合
新しくウィンドウを開かない場合
モデム経由でログインしてる場合,リモートログインしてる場合
1
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2
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2
Muleの終了 -- (
C-x C-c
)
1
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3
Muleの画面
メニューバー
ウィンドウ
テキストカーソル
モードライン
エコーエリア
1
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4
Muleの基本的な操作
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4
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1
アルファベットの入力
1
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4
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2
テキストカーソルの移動
1
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4
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3
文字の削除と移動
1
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4
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4
エラーからの復帰 -- (
C-g
)
1
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5
日本語の入力
1
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5
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1
変換モード
透過モード
ローマ字かなモード -- (
C-\
)
1
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5
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2
フェンスモード
`ゃ',`っ'などの入力
`ん'の入力
その他
1
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5
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3
漢字変換モード -- (
<SPACE>
,
C-w
)
かな漢字変換の修正
かな漢字変換の確定
かな漢字変換候補の一覧の表示
1
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5
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4
特殊な文字の入力
かな漢字変換での入力
`
z+1
文字'入力
`
q/Q
+文字列'入力
`
~
+1文字'入力
<CTRL>
-
による入力
1
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5
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5
ユーザごとの辞書管理
辞書への単語登録 -- (
M-x toroku-region
)
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5
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6
ログイン名の変換
1
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6
日本語以外の文字の入力
1
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6
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1
中国語
1
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6
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2
その他の言語
quailシステムの起動,終了
言語の選択
ヘルプ
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