ここではCNS に設置されているWindows のコンピュータで利用できる アプリケーションを紹介します. CNS で利用できるアプリケーションは大きく分けて,ワープロソフトウェア,テキストエディタ,表計算・統計,プレゼンテーション,画像処理,動画編集の6種類があります.
はκ18,ε17,ι18,ο17特別教室のCompaq EVO D500SF (zxp???), はλ18特別教室のIBM IntelliStation (ispc???), はメディアセンターのIBM IntelliStation (ispc???), はメディアセンターのIBM Personal Computer 350 (arpc???) を表します.
ワープロソフトウェアは文書を作成するアプリケーションです. 文章の編集だけでなく全体のレイアウトや,文字の大きさ,色の変更,図表の挿入を行えます.
Microsoft社のワープロソフトウェアです.Excel ()や Photoshop ()など他のアプリケーションで作成し た図表やグラフなどを文書の中に取り込めます. Wordで作成したファイルの拡張子は`.doc'です.
テキストエディタは文書の編集に利用します.ワープロソフトウェアと異なり,レイアウ トや文字の大きさなどを変更する機能はないので,テキストの編集にのみ利用し ます.テキストエディタで作成したファイルをテキストファイルといい,基本的 に他のどのテキストエディタでも扱えます.
xyzzyは,亀井哲弥氏(`http://www.jsdlab.co.jp/~kamei/') が作成した Emacsに似た操作が行えるフリーウェアのテキストエディタです.
表計算ソフトウェアや統計解析ソフトウェアを利用することで,数値データからグラフを作成し たりさまざまな分析を行えます.また,作成したグラフはワープロソフトウェアを用い て,レポートなどの文章中に貼り付けられます.
プレゼンテーションソフトウェアを利用することで,プレゼンテーション資料(スライド) の作成や,プロジェクタなどを利用してスライド形式のプレゼンテーションが行えま す.
Microsoft社のプレゼンテーションソフトウェアです. アニメーションや効果音な どを使ったプレゼンテーション資料や配布資料を作成できます. PowerPointで作成したファイルの拡張子は`.ppt'です.
画像を扱うアプリケーションを利用することで,Webページや プレゼンテーションなどで使う画像の編集を行えます.
Adobe Systems社の さまざまな画像処理を行えるペイント型グラフィックスアプリケーションです. 特に画像の補正などを得意としています.多くの画像ファイル形式に対応 しているので,ファイル形式を変換する場合などにも利用できます. スキャナが設置されているWindowsのコンピュータでは,ScanCraft ()というアプリケーションを利用して,画像ファイルとして取り込んだ印刷物や写真などを編集できます. Photoshopで作成したファイルの拡張子は`.psd'と`.pdd'です.
Adobe Systems社の文字や図形などの描画に適したドロー型グラフィックスアプリケーションです. 文字主体のポスターなどの作成を得意とします. CNS のプリンタから印刷可能なEPS形式()でファイルを保存できます. Illustratorで作成したファイルの拡張子は`.ai'と`.svg'です.
動画を扱うアプリケーションを利用することで,動画をコンピュータ上で編集できます.
Adobe Systems社の デジタルデータの動画編集を行うためのアプリケーションです.多彩なエフェクトを 利用して編集を行えます. Premiereで作成したファイルの拡張子は`.ppj'です.
Adobe Systems社の デジタル合成や2Dアニメーションの作成などを行うためのアプリケーションです. 多彩なエフェクトを利用して,動画や静止画の編集を行えます. AfterEffectsで作成したファイルの拡張子は`.aep'です.