印刷できる用紙のサイズはA4のみです.
プリンタに用紙がない場合は CNS コンサルタント (内線52519) または ITC (内線52512) に連絡し, 紙の補充を待ってください. むやみに補充をすると紙詰まりが起こる可能性があります. またプリンタが故障する原因となるので, 一度印刷された用紙を再利用してはいけません.
コマンドの入力ミスなどによって大量のミス プリントが印刷される場合, lpqコマンド()でプリンタ が`active'になって いるかどうかを確かめます.activeでないとき はlprmコマンド()で取り消してください.activeの場合 には次の手順にしたがって印刷を取り消してください.
CNS のプリンタはPostScript形式のファイルのみ印刷 できます. プリンタが直接扱えないファイルは印刷のためにPostScript形式 に変換したものを印刷します. 詳しくは PostScriptファイルへの変換方法(),PSファ イルの印刷方法() を参照してください.
またIBM IntelliStation環境ではさまざまなアプリケーショ ンから直接印刷が可能です.詳しくは IBM IntelliStationからの 直接印刷()を参照してください.
CNS では各ユーザの印刷した枚数を記録しています. 学年度末(1月中旬)に1年間の印刷枚数の合計を計算し, 白黒印刷で500枚を超えた場合は, ユーザに対して1枚につき5円の超過料金を請求しています.カラープリンタを利用した場合は,1枚目から1枚50円が課金されます.
現在まで自分が何枚印刷したかを表示するには, printer-acctコマンドを実行します.
% printer-acct <RET> ========== check_printer_account ========== login name : s00000hf , name : 藤沢 花子 at present of Fri Nov 23 22:13:50 2002 SERNO NAME nps1 nps2 nps3 nps4 nps5 nps7 nps10 nps11 4181 s00000hf 7 17 151 343 4 3 2 3 nps12 nps13 nps14 Total 200 19 87 836 at present of Fri Dec 21 0:20:06 2002 ColorPrinter cps1 Total 4 4 % _
この例では藤沢花子さんは836枚の白黒印刷, 4枚のカラー印刷をしています. この場合,請求金額は白黒印刷が5×336=1,680円, カラー印刷が4×50=200円となり合計1880円の 利用料金を支払わなければならないことになります.