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3.1 貸し出し機器類の借用に関する注意事項
メディアセンター1階コンサルタントブースで 貸し出し機器類の借用を希望する場合は, 必ず次の注意事項をあらかじめ読み,規則を守ること.
貸し出し時間 |
: |
10:00〜21:00 |
返却時間 |
: |
10:00〜21:00 |
試験期間中を除く月曜日から金曜日.ただし,土,日,祝日,長期休暇中は業務を行わない.貸出期間は最長1泊2日だが,翌日が業務を行わない日である場合は当日の返却とする.
- 貸し出し対象者はSFC所属の教職員および学生で,1度に借りられるのは1人1台に限る.
- 教職員への貸出も一般学生と同じ扱いとする.
- SFC外への持ち出しは禁止とする.
- 返却期限は厳守のこと.21:00以降に返却された場合は延滞扱いとする.
- 期限を過ぎても返却しなかった場合,理由の如何に関わらずその日から半年間貸し出し機器類を貸出停止とする.
- 延滞が1週間以上になった場合,ITC所長の判断により,3カ月以内の期限を定めてCNS,ERNSのアカウントを停止することがある.
- 貸出予約は受けつけない.
- 必ず本人がCNSコンサルタントブースにて貸出,返却手続きを取り,借用者本人が使用すること.他人へのまた貸しは認めない.
- 返却時には,現物をケースから出して異常の有無を確認するのでその場に立ちあうこと.
- ラップトップコンピュータについては,返却されるたびにハードディスクの中のデータは消去するため,必要なデータは必ず各自でバックアップを取ること.
- 返却後,引続き借用を希望する場合は新たな手続きをし,返却されたものとは別の機械を貸し出すことになる.
- 借用していた貸し出し機器類またはその付属品を破損,紛失してしまった場合は,ただちにCNSコンサルタントブースに申し出ること.
- 破損の際・紛失の場合はすみやかに該当部分の弁償,現物の弁償をしてもらう.その現物がすでに製造中止であれば,その後継機種とされているものを弁償の対象とする.
- 持ち運ぶ時は専用のケースに入れること.
- 高温多湿な場所に放置しないこと.
- 飲食しながらの使用はしないこと.
- 本体はもちろん,付属品や電源コードは丁寧に取扱うこと.
破損についてはCNSコンサルタントもしくはITCの担当者が判断する.
- 明らかに使用上問題が残るような傷・汚れの場合.
- 本体,付属品の一部が欠けたり割れた場合.
- 正常な使用の上で,老朽化による破損と断定できる場合は破損としない.
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