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1.3 PostScript形式への変換(Windows環境)

Windows環境で作成されたファイルをPostScript形式に変換して保存する方法を次に示す.

1.
印刷するファイルを開く.
2.
メニューバーから[ファイル(F)]→[印刷(P)]を選択するとウィンドウが表示されるので,図1.1のようにPostScript形式のファイルに変換して保存する.

図 1.1:Postscript形式のファイルとして保存
図 1.1:Postscript形式のファイルとして保存


図 1.2:Postscript形式のファイルとして保存(Microsoft Wordの場合)
図 1.2:Postscript形式のファイルとして保存(Microsoft Wordの場合)

ファイル名には自動的に.prnという拡張子がついて保存される.出力ファイル名を`z:'に続けて指定することで,CNSのホームディレクトリにファイルを保存できる.なお,この例ではWindowsNTを使用しているので,CNSのホームディレクトリに直接保存しているが,それ以外の場合は1度Cドライブに保存してからFTPによりCNSのホームディレクトリに転送すること.



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