2003 CNS GUIDE
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1.1 個人のWebページ

1.1.1 情報公開の手順

Webページを作成し,WWWサーバで情報を公開するには 次のような手順で行います. HTMLの詳細については[*]を参照してください.

  1. 公開の準備
    テキストエディタ (Emacs([*])など)を起動して ホームディレクトリ以下に`public_html' という名前のディレクトリを作成します.

  2. 公開する文書の作成
    1.1のように 記述したテキストファイルを ホームディレクトリ内の`public_html' に`index.html'というファイル名で作成します.

  3. Webブラウザによる表示
    作成したページのURLである `http://web.sfc.keio.ac.jp/~t03000tf/index.html' (t03000tfの部分は自分のログイン名に置き替えます)を,UNIX ではmozillaのロケーションフィールド,Windows やMachintosh ではのアドレスバー に入力し,を押します.しばらくすると,図1.2のように ウィンドウにページの内容が表示されます. Webページを1枚作成した時点では ウィンドウ内に表示されている ``自己紹介'',``日記'',``訪問者リスト'' の文字をクリックしても,リンク先のWebページは表示されません. リンク先のWebページ(`introduction.html',`diary.html',`visitorslist.html'などのファイル) および画像ファイル は`public_html'ディレクトリの下に 作成することで表示されるようになります.


図1.2 mozillaによる`index.html'