ここではWindows XPを例にとって無線LAN 接続について説明します. 無線LAN 機能にはすでにコンピュータに内蔵されている か,外付けの無線LAN カードなどを利用します. Windows XPは外付けの無線LAN カードの ドライバがすでにインストールされている場合が多いため,Windows XPでは無線LAN カードを挿入すると そのまま利用できます. ドライバがインストールされていない無線LAN カードを利用する場合は説明書に したがって設定をしてください.
CNS の無線LAN の電波を受信できる場所で 右下のネットワークのアイコン(図1.2)を右クリックし,`利用できるワイヤレスネットワークの表示'を選択します.
図1.3のような`ワイヤレスネットワーク接続' ウィンドウが表示されるので SFCのネットワークに接続するIDである`000000SFC'を選択し,`セキュリティで保護されていなくても、選択したワイヤレスネットワークへ接続する (M)' をチェックして[接続]をクリックします.
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はじめて無線LAN カードを挿入するときに `新しいハードウェアが検出されました'と表示され,その後自動的ドライバのインストール行われ,`新しいネットワークドライバがインストールされました'と表示されます. `ワイヤレスネットワーク接続がされました'と表示されたら 自動的に利用できるワイヤレスネットワークが検出され候補が示されるので,無線LAN カードが内蔵されたコンピュータの設定の場合と同じように 右下のネットワークのアイコン(図1.2)を右クリックし,`利用できるワイヤレスネットワークの表示'を選択します.