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cpacer

2.4 情報の保存

2.4.1 Webページを保存する

Webページをホームディレクトリなどに保存することで インターネットに接続することなく情報を閲覧できます.

Webページを保存するには, メニューバーの[ファイル]→[名前を付けて保存(S)]を選択するか, <ALT>+sを入力します. 図[*]のようなウィンドウが表示されるので 保存先のディレクトリと保存する形式,ファイル名を指定して, [OK]を選択します.

なお, 保存する形式には表[*]のものがあります.



表: ページの保存形式
形式 保存される情報
テキスト 表示されているページの文字情報のみ
ソース 表示されているページHTMLソース
PostScript 表示されているページを印刷するために必要な情報

テキストとソースで保存した場合は, ウィンドウに表示されている画像は保存されません.


図: ファイルの保存



2.4.2 画像を保存する

Webページに貼りつけられている画像を保存するには, 画像の上で右クリックして, [画像を名前を付けて保存(I)]を選択します. 保存先を入力するウィンドウが立ち上がるので 保存先のディレクトリとファイル名を入力します.


2.4.3 保存してあるページや画像を開く

保存した情報を表示するには, [ファイル]→[ページを開く(O)]を選択します. ホームディレクトリからファイルを選択する画面が表示されるので, 表示させるファイルを指定してください.