Macintoshには,各言語に対応した多くの入力モードがあります.言語を切り替えるには,入力メニューから言語を選択します.通常利用するのは半角英数字入力用の`U.S.'と,日本語入力用の`ことえり',朝鮮語入力用の`'です.それぞれ,星条旗のアイコンと日の丸の上にりんごのアイコン,太極旗のアイコンで表されます.
入力メニュー
+<SPACE>を押すことによって,入力モードを切り替えられます.日本語を入力するためには,+<SPACE>を押して入力モードを
に切り替えます.
例として,「君の名はドラちゃん」という文章を入力します.次に変換の方法を示します.なお,詳しい操作方法は表2.1を参照してください.
- 1.
- 変換する文章の読みを入力します.入力を間違えた場合は,変換する前に
,←→でカーソルを移動し,<DEL>などを使って編集します.また,ことえりが選択されているのにカタカナや英字が入力される場合は,メニューバーの
をクリックし,[ひらがなを入力]を選択します.正しく読みが入力できたら,<SPACE>を押して変換します(図2.10).
読みの変換
- 2.
- 希望通りに変換されない場合は,,で文節に移動し,<SPACE>を押して次候補を表示します.さらに<SPACE>を押すと変換候補が一覧表示されます(図2.11)ので,<SPACE>を押して次候補を選択します.希望の候補を選択し終えたら,
<RET>を押して確定します.
`変換'ウィンドウ
- 3.
- 文節の長さを変更する場合は,←,→で変更します.文節に移動し,<SHIFT>+←,<SHIFT>+→で長さを変更します.文節の長さを変更すると変換候補も更新されます(図2.12).
文節の長さの変更
- 4.
- すべての文節が正しく変換されたら,<RET>を押して確定します.
表 2.1:
ことえりの変換モードでの操作
機能 |
キー操作 |
文節の移動 |
前の文節へ移動 |
← |
次の文節へ移動 |
→ |
変換候補の選択 |
変換ウィンドウの表示 |
<SPACE>を2回 |
次候補(上側) |
または <SPACE> |
前候補(下側) |
または <SHIFT>+<SPACE> |
文節の長さの変更 |
文節を短くする |
<SHIFT>+← |
文節を長くする |
<SHIFT>+→ |
|
ことえりを起動していると,メニューバーにえんぴつのアイコンが表示されます.えんぴつメニューをドラッグし,項目を選択することで,ヘルプや単語登録など,ことえりの補助的な機能を利用できます.