コンピュータを利用する上では知的所有権や著作権に注意する必要がある.コンピュータ上で利用されているプログラムやデータも著作権法で保護されているので,その扱いには十分注意すること.CNSではさまざまなソフトウェアが使われている.それらの知的所有権,著作権は,次のように多岐にわたる.
これらの点に十分注意し,自分が著作物などを利用しているという自覚を持つこと.また,プログラムやデータなどを著作者の意図に反してコピーすると法律によって罰せられるので,このような違法コピーは絶対にしないこと.
また,Web上で他人が公開している文章をコピーして自分のレポートして提出することも許されない.そのような行為は処分の対象となる.