2003 CNS GUIDE
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2.1 Windows のログオン

CNS のWindows XP,およびWindows NTは多くのユーザが共有しているため,UNIX のコンピュータと同様に ユーザ認証を行う必要があります. Windows では利用開始の手続きを``ログオン'',利用終了の手続きを``ログオフ''といいます. ユーザ認証を行ってログオンすることで,コンピュータを利用できます.

2.1.1 Windows XPのログオン

  1. 2.1(左)のようなWindows XPログオン画面 が表示されていることを確認する. UNIX 用ログイン画面が表示されている場合は,CPU切替器([*]) の2を押すか,<CTRL>を続けて2回押して画面を切り替る.

  2. `ユーザ名'欄にCNS のログイン名を,`パスワード'欄にCNS のパスワードを入力する.

  3. [OK]をクリックする.

図2.1 Windows XP とWindows NTのログオンウィンドウ

2.1.2 Windows NTのログオン

  1. `ログオンするには,Ctrl + Alt + Delキーを押してください'と表示さ れていることを確認し,<CTRL>と<ALT>を押しながら<DEL>を1回押す.

  2. 2.1(右)ような ウィンドウが表示されるので,`ユーザー名'欄 にCNS のログイン名を,`パスワード'欄にCNS のパスワードを入力する.

  3. [ログオン]をクリックする.

2.1.3 Windows 2000 (貸出ラップトップ)の起動

CNS コンサルタントブースで貸出しているラップトップコンピュータでは,起動時にWindows 2000とFreeBSD のどちらかのOS を選択する必要があります. 電源を入れると`GRUB'というOS を選択するアプリケーションが起動するので,`Windows 2000'を選択して<ENTER>を押すとWindows 2000が起動します.