プリンタに用紙がない場合は CNS コンサルタント (内線52519) またはITC (内線52512) に連絡し,紙の補充を待ってください. むやみに補充をすると紙詰まりが起こる可能性があります. またプリンタが故障する原因となるので,一度印刷された用紙を再利用してはいけません.
CNS では,ユーザごとに印刷利用枚数を記録しています. この記録に基づいて,学年度末に年間の印刷料金が請求されます. モノクロプリンタ(nps?)を利用した場合,500枚までは課金されません. 500枚を超えた分に対しては1枚5円が課金されます. カラープリンタ(color?)を利用した場合は,1枚目から1枚30円が課金されます. また,原稿がモノクロであっても,カラープリンタを利用した場合は,1枚30円が課金されるので注意してください.
現在までの印刷利用枚数を確認するには,printer-acctコマンドを実行します.
% printer-acct <ENTER> ========== check_printer_account ========== login name : s03000hf , name : 藤沢 花子 at present of Fri Feb 21 15:10:50 2003 SERNO NAME nps1 nps2 nps3 nps4 nps5 nps7 nps10 nps11 4181 s03000hf 7 17 151 343 4 3 2 3 nps12 nps13 nps14 Total 200 19 87 836 at present of Fri Feb 21 15:10:50 2003 ColorPrinter color1 Total 4 4 % _
この例では藤沢花子さんは836枚の白黒印刷,4枚のカラー印刷をしています. この場合,請求金額は白黒印刷が 5×(836 - 500) = 1, 680円,カラー印刷が 4×30 = 120円 となり合計1,800円の 利用料金を支払わなければならないことになります.
支払い対象者は年明けに事務室の掲示板に名前が張り出されます. 該当者はCNS /ERNS窓口でITC職員の指示にしたがって,証紙を買って事務室窓口で支払いをすませてください.