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cpacer

3.2 エクスプローラの使用

Windows ではファイルやフォルダを操作するために,エクスプローラ(Windows NTでは Windows NTエクスプローラ)というアプリケーションが用意されています. エクスプローラは左にフォルダのツリー構造([*]), 右に指定されたフォルダの中身を表示します. このように2つの画面を表示することにより,ファイルの操作が簡単になります. なお,ファイルの操作は[*]と同じです.

図 3.3: エクスプローラの画面



3.2.1 エクスプローラの起動

Windows NTではスタートメニューから[プログラム(P)]→[Windows NTエクスプローラ]を選択します. Windows 2000ではスタートメニューから[プログラム(P)]→[アクセサリ] →[エクスプローラ]を選択します.


3.2.2 エクスプローラの終了

エクスプローラのウィンドウの閉じるボタンをクリックするか,メニューバー の[ファイル(F)]から[閉じる(C)]を選択するとエクスプローラが終了します.