next up previous contents
Next: 2. コンピュータの利用方法 Up: 1. SFC-CNS環境 Previous: 1.3 CNSで利用できるコンピュータとその役割



1.4 CNSへのネットワーク接続

自宅のコンピュータから電話線を経由したり,ラップトップコンピュータから情報コンセントを利用して,CNSの様々なサービスを利用できる.ここでは,WaveLAN,情報コンセント,電話線を経由してCNSに接続できるモデムポートについて説明する.


1.4.1 WaveLAN

WaveLANは無線を用いて,ネットワーク接続を行うシステムの総称である.CNSでは,WavePOINTと呼ばれる基地局とラップトップコンピュータに接続するカードであるWaveLAN/PCMCIAを利用する(図1.1).


図 1.1:WaveLAN機器
図 1.1:WaveLAN機器

WaveLANは,ラップトップコンピュータをケーブルやコネクタの位置を考えずにネットワークに接続できる.メディアセンターCNSコンサルタントでは,WaveLAN/PCMCIAカードの貸し出しを行っており,これらを用いて自分のラップトップをCNSに接続できる.WaveLANの貸し出しについては,第XI部 3を参照すること.

無線を利用しているため,電波の届く範囲で利用する必要がある.また,基地局の近くであっても壁を隔てた場所では利用が制限される.


1.4.2 情報コンセント

フリーアクセス化された教室においては,図1.2のように床に埋め込まれているネットワークの接続口(情報コンセント)とLANケーブルを用いてコンピュータをCNSに接続できる.


図 1.2:情報コンセント
図 1.2:情報コンセント

すべての一般教室にこの情報コンセントは設置されているが,ポート数(接続口の個数)が各教室で異なっている.また,すべての一般教室の教卓には4ポートの接続口が用意されている.表1.5に設置されている場所と情報コンセントのポート数を示す.


表 1.5: 情報コンセントを利用できる場所
場所 ポート数 場所 ポート数
e13,e18,o13,o18 40ポート 研究棟2階踊り場 4ポート
k11,e11,e21 72ポート o11 84ポート
すべての一般教室の教卓 4ポート e22,i11 150ポート程度

多数の電気機器を使用すると,一般教室の許容電力を越えてブレーカが落ちてしまう.ラップトップコンピュータの消費電力ならばブレーカは落ちないが,消費電力の大きな機器を繋げるとブレーカが落ちるので注意すること.


1.4.3 モデムポート

1.6に電話線経由でCNSを利用する際に使用するモデムポートの種類を示す.これらは基本的に24時間利用できる.なお,ポート数や機能の変更は掲示板やニュースグループ`sfc.official.cns'で告知する.また,接続に関するマニュアルについてはメディアセンター1階CNSコンサルタントブースで配布している.


表 1.6: モデムボート数と利用可能な機能
電話番号 モデムポート数 アナログ回線 デジタル回線
    最大通信回線 ISDN(MPを含む) PIAFS
A 14 28.8kbps × ×
B 12 28.8kbps × ×
C 22 14.4kbps × ×
D 46 33.6kbps ×
E 138 33.6kbps ×
F 138 33.6kbps ×
G 23 ×

ダイアルアップ用電話番号はメディアセンター1階CNS/ERNSサービス窓口において,学生証を提示の上で知ることができる.セキュリティの問題から学外者などに電話番号を教えてはいけない.


next up previous contents
Next: 2. コンピュータの利用方法 Up: 1. SFC-CNS環境 Previous: 1.3 CNSで利用できるコンピュータとその役割